次回、2016/4/2の MasterHand 13 から、大会形式を変更します。
変更の背景
変更の背景といたしましては、従来の形式だと、中堅未満のプレイヤーが直ぐに上位のプレイヤーとあたってしまう確率が高く、勝者側・敗者側の2試合だけで大会の試合が終わってしまうことが多くなり、それが物足りないというご意見をいただきました。
また、レベルの近い人同士の試合も楽しみたいというご意見もございました。
以前、予選があった頃との違い
そこで、試合数確保の為に総当りを、そしてレベルの近い相手との真剣勝負になりやすいサブ・ブラケットを復活させました。
ただし、以前予選を行っていたのと異なる点は、「予選落ちがある」という点です。
以前予選を行っていた時は、その順位は次のステップの「全員参加のブラケットの開始位置」にしか使われませんでしたが、今回より本戦進出を賭けた闘いとなります。
そして、サブ・ブラケットは、以前は本戦で一定の順位以下の方々で行うものでしたが、今回からは、予選で落ちてしまった方々で行うものとなります。
詳しくは「大会ルール・大会形式」をご覧ください。